1月はセミナーに関する記事が人気でした:2月のセミナー参加受付中です

1月1日~31日の間によく読まれた記事です。

イベント、セミナー情報は、
メールセミナー終了後にご希望された方にお届けしている
メルマガの読者様にまずご案内させていただいています。





1位  次回のセミナーに込めた思い 家の中に潜む危険

月末近くにアップした記事ですが、たくさんの方に読んでいただいています。
今年はセミナーの回数も増やしていきたいと考えています。




2位 正月休みの後、実家を片づけたい…と思うようになった方へ
物の見方が変わり、自分の周りを整えてくると
実家に帰った時に気になるところがたくさん見えてきたのでは?

アレも要らない
これも要らない
ここは危ない、
あそこが汚い…気になるところはてんこ盛りでは?

人の事ってよく見えますしね(;^_^A

でもでも、肝心なところもちゃんと見てくださいね。



3位 誰に話すか、という事は大切 話さない方が良い場合も

私の主な活動が「茶話会」「相談」なのは、安心して話せる場が欲しい、と思っているからです。
今はSNS、メッセンジャー機能も発達してわざわざ会わなくても話をしたり、思いを伝える機会が増えました。
匿名だから安心という場合もありますが、それでも誰に話すか、という事は大事。

聞きっぱなし、言いっぱなしのアドバイスだけ、という場合もありますからね"(-""-)"




3位と僅差の記事 

お正月の富士山



去年のものですが、動画も良かったらどうぞ。



●どうしてもモノを処分できない、したくない。


そういう方は、モノを捨てることを頑張る前に
ご自分の「思考の整理」から始めましょう。

どうやったらいいの?

そういう方は「お片付け相談」をご利用いただくか
ステップメールで1週間かけて、ゆっくり取り組んでみてください。



2月20日 片付けセミナー開催

静岡県沼津市の建築会社 藤田建設さまからお声掛けいただき、

平成年2月20日(火) 片付けセミナー3回連続企

藤田建設さまでのセミナーは、連続3回の企画です。
初回は、リバウンドしにくい片づけの基本5ステップを中心におはなしさせていただきました。
2回目は家の中の事故予防について 実例などのお話も交えながら
3回目は、防災備蓄、もしもの備え についてのお話…の予定です。

お申し込みは、上記のリンク先からお願いいたします。

セミナーに参加できない方も…
メールセミナーで自分の価値観を明らかにすることができます。
「片付け」を本格的に始める前に、ぜひご一読ください。

メールセミナーはいつからでも始められます。
どなたでも登録できます(^^)/


無料◆一生モノの片づけマインドを身につける7step

1、あなたの「好き」はどんなこと?
2、「捨てない」理由は自分で決めたものですか?
3、「オーガナイズ」で日常生活を取り戻す(前・後編)
4、「遺品」の整理 70歳女性の場合
5、「おやかた」を始める前に
6、時間は自分で作るしかない
7、「おやかた」よりもまず自分

一生モノの片づけマインドを身に着ける7stepの購読申し込みはこちら




おやかた年齢は何歳から?

多くの場合、「介護」「おやかた」が必要になる状況は
突然訪れます。
そして、いつまで、という期限がわかりません。



あなたのそれまでの生活と、同時進行で対応していくことになります。
あなたの生活を「今まで通り」にするには
家事も2倍、またはそれ以上…といった負担になることも。
親だけではなく、兄弟関係(親、自分)、親戚関係も絡んでくる場合もあります。
私の経験からすると…物よりもそちらの負担の方が苦しいかもしれません(^^;

何をどうするか

何よりも大事な事。
現状を把握する、という事。
そして、少し先の事を考える。


ミニマリストとまではいかなくても
身軽に身ぎれいに暮らす
というのは多くの人が理想とするところではないでしょうか。


健康面にも不安が増し、
より快適に安全に暮らしてもらいたい、という思いから
親世代の片付けに取り組んでいる方、
取り組もうとしている方が増えてきました。

片付け方は様々なメディアを通じて無料でも知ることができます。
本もたくさん出版されています。

その方法も出尽くしているのではないかと思えるほど充実した内容です。

だがしかし!

あなたの場合、については書かれていないのです。


方法を知る前にもっと大切な事があります。

それは「相手(片付けに取り組んでもらいたい人)の気持ち」

現状をどう受け止めているのかを知ることが一番大事です。


そのために、どんな所を見ればいいのか。
どんな風に話を聞くのか。

片付けナースがシニア様とお話しするときに気を付けている視点をセミナーで初公開します(^^)/

セミナー参加者様専用の無料のお問い合わせフォームも用意していますので
ぜひご利用くださいね。




次回のセミナーに込めた思い 家の中に潜む危険

断捨離、片づけブームの昨今
シニア向けの「生前整理」という分野も脚光を浴びています。

最近では「終活」セミナーで、片づけの話がある、と相談会に来られた方からの情報も。

私は「生前整理」という言葉は使いません。
どうしても付きまとう「死」の影を感じてしまうので。

どういう言葉で表現したとしても

より良い生を全うしたい
よけいなストレスを減らしたい
家族に迷惑をかけたくない

そういう思いからはじまり
目標とされることに変わりはないというのが私の考えです。
健康上の理由が表面に出てくる前に
自分でできるうちに身の回りの整理をしておきたい、
という気持ちは、私自身も持っています。

「片づける」=身辺整理
という言葉に良いイメージを持っていない方がいらっしゃるのもまた事実。

私がナースとして勤務していた時の話です。

整形外科に勤務していた時、
転倒して骨折した患者さんが来院されました。

その時の受傷原因が
「床に置いたチラシの上で滑って転倒」
という事が実際にありました。

チラシのほかにも家の中にある
「こんなもので?」
という事で入院するようなケガにつながることは多々あります。



普通の家の中にも危険がたくさんあるという事


そういう部分をオーガナイズサービスでより安全な環境作りのお手伝いをしたい
という思いで「片付けナース」として活動しています。

次回の藤田建設さまのセミナー(2018年2月20日開催)では、この部分についてお話しさせていただきます。

あなたの場合、おやかた(親の家の片づけ)はいつ頃が要注意?
といったワークも用意しています。

「片付けナース」サービスメニュー 2018

  「片付けナース」現在提供中のサービスメニュー


静岡県沼津市にて片付けセミナー開催中です。
連続3回企画。参加費は無料です。

初回は 平成30年1月16日に開催されました。

2回目、3回目参加者様募集中です。


静岡県沼津市 藤田建設さまにて
平成30年2月20日(火) 片付けセミナー3回連続企画
 第2回目ナースは見た!本当にあった家庭内での事故のお話し
気になる「おやかた=親の家の片づけ」
シニア世帯が気をつけたい家の中に潜む危険とその対策

平成30年3月20日(火) 片付けセミナー3回連続企画 
第3回目!「主婦目線で気張らずに始めよう~もしもの備えと防災備蓄」

参加費無料
詳細、お申し込みはこちら↓
フリーダイヤル 0120-231-241(平日9:00~17:00)

e-mail contact@kk-fujita.co.jp



「片付けナース」通常メニューも随時受付中です。


提供中のメニュー
ちょっとお話だけ聞いてほしい方茶話会
・レジュメなどの資料はありません。

具体的にお片付けについて相談したい方お片付け相談
・お悩みの内容、ご希望により「きき脳」、行動パターンチェック。
タイプに合わせたお片付けに関する資料をお渡しします。

オーガナイズサポート初回限定プランお片付け相談をされた方へのサービス
・作業当日にも確認等のためヒアリング、カウンセリングの時間をいただきます。

◆同業の方で、現場同行希望される方

お問い合わせフォームをご利用ください
お問合せはこちらをクリック 






外出する時間がない
遠方で会いに行けない
家に来てもらうのはちょっと…
自分のペースで片づけたい

片付けナースの片づけ相談時に必ずお聞きする内容を
メールセミナーで体験することが出来ます。

誰かに相談する前に自分の考えを整理しておきたい方におススメです。


購読は無料。
途中解除もご自分で自由に行えます。

◆一生モノの片づけマインドを身につける7step 1、あなたの「好き」はどんなこと? 
2、「捨てない」理由は自分で決めたものですか?
3、「オーガナイズ」で日常生活を取り戻す(前・後編)
4、「遺品」の整理 70歳女性の場合
5、「おやかた」を始める前に
6、時間は自分で作るしかない
7、「おやかた」よりもまず自分

お客様の声、アメブロへのリンクは下記のサイトからご覧ください。 

お年玉付き年賀はがき2018 当選番号

  お年玉付き年賀状、当選番号


  発表されていますよ~。


チェックはすみましたか?

↑ 郵便局のウェブサイトにリンクしています。

コレをチェックしない事には、年賀状の整理も始める気になれない(^^;

我が家は~

1枚だけ当選していました。


キラキラしているのがわかりますか?
凝ってますね~。

切手として使うのがためらわれる可愛らしさ。

余った年賀はがきも、切手に交換してきました。



古いハガキでも大丈夫ですよ。

手数料を切手の枚数で相殺してもらいました。

持て余しているものがありましたら郵便局に持って行ってみましょう。

手紙を出したり、ハガキを使う機会は少なくなりましたが、
ネットを使っていない方との交流は郵便物が主流です。

何を書いたらいいか迷ってる時は、絵葉書は便利な物です。

遠方のおじいちゃん、おばあちゃんに近況報告なんかも喜ばれるかも。



ずっとそこにいると気付かない~危険な環境

天井まで積みあがった段ボールや荷物
物でふさがれた通路
足の踏み場もない床


こういう環境は急に出来上がったわけではなく、
ある程度の時間をかけて出来上がっていきます。

「ウチ、モノが多い・・・(・Θ・;)」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
ココで話す「多い」レベルは


窓が塞がってる
床が見えない
ごみやモノが散乱している

・・・といったレベルです。


ブログをご覧の皆さんの大部分は当てはまらないかと思います。


知人や身内が・・・(TωT)、という事でお困りの方はいらっしゃるかもしれませんね。


心配なお気持ち、よ~くわかります。

今回はちょっと辛口・・・ですm(_ _ )m

こういう環境で「安全で清潔」に暮らしているとは・・・・思えません。


そんなことないよ!(#`ε´#)


と言われても「危険で不潔な環境」と判断する人が大部分ではないでしょうか。


「見かけだけが全てじゃない」
とはいう物の、こういう状態が続くと大切な物を失う可能性もあります。
健康、信頼、お金・・・愛。
もっとあるかも。





最初に書いたようなモノが多すぎて適切な位置に配置できていない


危険で~日常生活で転倒などの危険あり。災害の時、二次災害を引き起こす恐れ大。


不潔な~掃除がしにくい=ホコリ、害虫の発生による健康被害が起こる恐れ大

・・・といった環境でも一見「平気で」暮らしている人もいます。


その人なりの理由があると思うのですが
家族がいる場合には、その人の自由だから・・・
とばかりも言っていられない状況もあるかと思います。


そんな時どうするか。


やはり、最初はコミュニケーションと信頼関係を築くことが大切かと思います。

ご本人に少しでも「変わりたい」と思っていただけないと
片づけをすすめていくのは難しいと思います。

それも難しい場合。
専門家に相談してみることをおすすめします。

「片づけられない」原因には様々な原因がありますが
慢性的に片づけられない方をサポートする知識を身につけた
CLO(サーティファイドライフオーガナイザー)も全国で活躍中です。


私はCLOのいくつかの内容は講義を受けていますが資格は取得しておりません。

CLO有資格者はプロフィールに明記している方が多いと思うのでライフオーガナイザーを探すときの参考にしてくださいね。

CLOについてはこちらのサイトをご覧ください。


→https://www.jalo-clonet.com/

お悩みの方はぜひ専門家に相談してみてくださいね。
少し心が楽になるかもしれません。

誰に話すか、という事は大切 話さない方が良い場合も


私が夫の実家の片づけを始めた2000年頃は
「親の家」の片づけに関する事は話題になっていませんでした。



自分の家以外の場所、例えば「親の家」などが悩みの場合、
やるせない気持ちや、怒りの原因は身内であることが多いですよね。

身近な人には話せないことも多いと思います。
話さない方が良い場合もあるかと思います。


話すとしても、自分で何をどう伝えたいのか
整理してからの方が良いと思います。

感情をぶつけ合うだけでは、さらに別の問題が発生する恐れも。

私は「片づけ」が原因で家族が崩壊する危険もあると本気で考えています。


ましてやご近所の友人には…
言いにくいですよね。


そういう時はライフオーガナイザー®にお話ししてみてはいかがでしょう。


同じような悩みを抱えた方は多いですよ。

話す相手はよ~く選びましょう。

・年齢が近い
・同じような環境
・似たような悩みを克服した
・考え方に共感できる
…あなたにとって重要なポイントは何でしょう。

誰から話を聞くか、という事も大切ですが
誰に話すのか
という事もとても大事な事です。

注目の投稿

徒歩でしか出会えない物

 富士宮に引っ越してきてもうすぐ3年。 車があった方が良い土地ですが 夫の車、 私は運転したくない^^; ほぼ徒歩で生活しています。 どこに行くにもうちの周りは坂道なので アップかダウンしかない行き帰り。 かなり良い運動になります。 車では入っていけないような道を歩くのが楽しみの...