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引っ越しから4か月…富士山のふもとで暮らしています




実は、2021年6月に、長年片付けていた義実家に引っ越しました。

富士山のふもとに住んでいます。



 

そういえばご挨拶していなかったなあ…ということに気づきましたm(__)m

2000年から片づけに通い、維持してきた家をリフォームして住んでいます。


ここが終の棲家となります。


Twitterでアップしている「#おはよう富士山」画像をこちらにもアップしていくことにしました。


お仕事のことはアメブロの方に主にアップしています。


こちらはゆるりと更新していきます。
良かったらお付き合いくださいませ(^^♪


ブラックフォーマルで自信を持って行動するには…

 ブラックフォーマルで自信を持って行動するには…

マナーを知っておく、という事も気になるかもしれませんが
肝心なのは故人やご遺族に対するお悔やみの気持ちを表すこと。

お焼香の時も喪主の方への一礼を忘れずに
おちついて焼香すれば大丈夫です。

後姿しか他の方にはみられません。

故人にはきっとお気持ちは通じているのではないでしょうか。


服装もオードソックスな「ブラックフォーマル」で出席する事をおすすめします。

黒なら何でもいい…
というのはある程度の大人になったらそういうわけにもいきません。

特にバッグは、手持ちの「黒い」もので参列される方もいますが
ブランドロゴが目立つものなどはNGです。

マナー云々以前に悪目立ちします。

特に口うるさい親戚の目を逃れたい場合は絶対に避けるべき。


フォーマルバッグは小さめなのでサブバッグを持つこともあるかと思いますが、
なるべくバッグ一つにまとめる方が行動しやすいです。

忘れ物を避ける事にもつながります。


フォーマルバッグの中でも、収納力抜群なのが

「岩佐」のバッグです。


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私も愛用していますが、
・お数珠
・袱紗
・長財布
・スマホ
・パスケース
・キーケース
・ハンカチ
・懐紙
・小銭入れ
・折りたたんだサブバッグ


これだけの物がキッチリ収納できました。

コレ一つ持って新幹線移動で告別式へ行って参りました。

お財布を小さいものに変えるという手もあります。


初めてフォーマルをそろえる方におススメのセット


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どうせ、いまさら、もう遅い? ライフオーガナイザーへの道 2012年3月分

アメブロの過去記事の一部を移行しています。

ライフオーガナイザー認定講座(2級、1級)を受講した頃の記事を
まとめています。




2012年3月、ライフオーガナイザー2級認定講座を受講しました。

その頃の記事です。

→ あるべきところに

→ 続・あるべきところに


自分でも忘れていたようなことも書いてあったりして面白いです(^^;

2000年から葬儀、法事、片づけと追われてきたような感覚が強いです。

やっとこの頃から「自分」を取り戻し始めたような気がします。


どうせ
いまさら
もう遅い

そう思っているとしたら今すぐ何か行動してみてください。

残りの人生で今が一番若い日なのです。

いまさら…
とか言ってる時間、もったいないですよ(#^.^#)





フィッシングメールに釣られないで

時々忘れたころにやってくる詐欺メール。






MUFGカードをかたるフィッシング(詐欺)メールにご注意ください!




ホント、腹が立ちます。

お盆の用事を済ませて、高速道路の渋滞を抜けてやっと帰宅。

休む前にメールの確認を…
と思ったら来てました。

迷惑メールにフォルダー分けされていましたが。

開かずに削除です。

アマゾンを語るメールも時々来ます。

全く心当たりがないところからのメールは
件名などを検索してみると、詐欺の報告をされているアドレスや電話番号かどうかがわかります。

メールを開いてしまったとしても、記事内のリンクは絶対にクリックしないようにしてくださいね。

スマホを利用しているシニア世代も増えました。


ビックリしてクリックしたり、折り返しの電話をしてしまいがちな世代です。

こういう詐欺があることも、知っておいてもらった方が良いですね。






実家を片づけてみませんか?…というテレビ番組に釘付け

先日、
実家を片づけてみませんか?というテレビ番組が放送されました。

番組のウェブサイトより 一部転載

<密着VTR>
・水野家
90歳の祖母が初めての片づけ!
引き出しに眠っていた亡き祖父が残した65年前の◯◯に涙

・中村家
母と娘が惜別の片づけ
父は念願のマイホームを建てた直後に他界埋もれていた◯◯に涙

・中川家
築60年 モノで溢れた実家を片づけ
25年前亡くなった父の◯◯を発見母が息子に語った真実とは!?

・加藤家
親孝行のため懺悔の片づけ
不登校…荒れていた10代
母からの◯◯に息子号泣

・菅野家
ガラクタだらけの実家 家庭内別居!
両親の仲を取り戻すため息子が決意の片づけ

・種田家
家族全員が他界… 天涯孤独の男がゴミ屋敷となった実家を再出発の片づけ

転載ここまで
http://www.tbs.co.jp/program/jikkawokataduketemimasenka_20180425.html







それぞれのご家族にそれぞれのドラマが。

片づける前の光景は私が片づけている義実家とよく似た感じで
途中で帰宅した夫も見入っていました。

他人事とは思えない部分があります。

あれだけの片づけを個人でするのは容易なことではありません。

業者を入れれば確実に片づきますが、その費用は…
おそらく想像以上なのではないかと思います。

私が死んだら好きにして!
っていう事もあるかと思いますが、お葬式を出してその後の諸々…
片づけに回す費用を捻出するのは、ごく普通のご家庭だとかなり難しいのではないかと思います。

自分の生活もありますしね(;^_^A

お金はあっても気力がない。
体力が続かない…ということもあります。

モノと向き合うのにはかなり気力を消耗します。

それが遺品であればなおの事。


物が「遺品」になってしまう前に
親子でいっしょにお片づけできると良いですね。

番組でも思い出の品や写真に見入って手が止まるシーンがありました。

私もそういう場面に何度も出あいました。

この品物にはどんな思い出があるのか
どうしてこの家にあるのか…本人に聞いてみたい物がたくさんありました。

それは生きているからこそ、伝えられる部分もあると思います。

今後使うか使わないか、という判断基準では割り切れないものがあります。

子や孫に伝えたい物や事は自分でちゃんと伝えましょう。



お客様の声、アメブロへのリンクは下記のサイトからご覧ください。 



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義実家片づけに時間がかかったそのワケは:モノの多さ編

義実家片づけに時間がかかったそのワケは…
シリーズ2回目です。

初回はこちら

義実家片づけに時間がかかったそのワケは:距離編



多くの方に共通の一番の悩みの根源それは…

●モノの多さ


過去記事でも少し書いていますが、
家一軒が物置き状態、といって過言ではない状況でした。

何故「モノの多さに気づかなかったのか」
見てわかる事なのに。
そう思われる方も多いかな~💦

気付かなかったわけではないのです。

結婚前に訪問したことはありますが、
かなり緊張していたこともあり、
「モノが多いなあ。でも男性の一人暮らしならこんなモノか」
くらいにしか思いませんでした。

今にして思えば危険(?)な兆候はあちこちにあったのですが、
大好きなダンナの家族に悪い印象を持ちたくない、
という補正が、かなりかかっていたのかもしれません。


要は客観的に見ることができなかった・・・という事です。

もっと簡単に言えば「他人事」だった!

同居の予定もなかったですしね。

新居も遠かったのでそんなに付き合いもないだろう…と正直思っていました(;^_^A




モノの多さの感じ方にもものすごく個人差があります。

全然散らかってないのに「散らかってて…」と言われると
「嫌味か?」と思う事ありませんか?

「モノが多い」を
「太っている」「痩せたい」に置き換えるとわかりやすいかな~。

いろんな方の片づけの悩みを伺う中でも
「どこが問題?」と思う方も中にはいらっしゃいます。

そういう方は本気で「モノが多い」
「散らかっている」という事にお悩みだという事もわかりました。

今なにも困っていないけれど、周りから「片づけたら?」と言われる方は
自分の基準と周りの「片づいている」基準が違うのではないですか?

一度自分の部屋を写真に撮ってみてください。

見えなかった部分、気づかなかった部分が見えてくると思います。

6月によく読まれた記事ランキング


イベント、セミナー情報は、
メールセミナー終了後にご希望された方にお届けしている
メルマガの読者様にまずご案内させていただいています。

6月1日~30日の間によく読まれた記事です。







1位  モノが多すぎる家、どこから片づけた?

緊急入院後、数日で帰らぬ人っとなった義父。
退院後一度自宅に戻ることになったのですが、
とりあえず一部屋空けるために私たちがやった事。


2位 続・モノが多すぎる家、どこから片づけた?
1位の記事の続編です。
合わせてお読みください。



3位 本当はスマートなお爺ちゃんだった義父
アメブロの読者様にもコレはお伝えしたいことなのですが…(^^;
なかなか機会がないままとなっております。
モノの印象ってすべてを覆すパワーがある?


モノが多すぎる家を片づけるには、まず○○を作るべし

1,2位の記事の続編です。
自分のものであってもあまりに数が多いと
何を残すか、何を処分するかの判断が難しくなってきます。

分別したものを置いておくスペースを作ることから始めないといけない場合も多いです。






モノを動かす前に頭の中の整理から

片づけをしてくれる業者が増えました。
自分では思うように動かせないところも頼めて頼もしい存在ですね(#^.^#)
でも、何をどうするか
何を残して何を処分してもらうのか、と言う部分は自分で判断しないといけません。

その部分をはっきりさせるメールセミナーです。

メールセミナーはいつからでも始められます。
どなたでも登録できます(^^)/


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1、あなたの「好き」はどんなこと?
2、「捨てない」理由は自分で決めたものですか?
3、「オーガナイズ」で日常生活を取り戻す(前・後編)
4、「遺品」の整理 70歳女性の場合
5、「おやかた」を始める前に
6、時間は自分で作るしかない
7、「おやかた」よりもまず自分
 
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一重とか二重とか…アイメイクの話ではありません

家に手紙って届きますか?

ダイレクトメールとか、カタログ以外の「お手紙」

税金などの通知などは除きます。


何年か前までは、近況報告なんかも「手紙」で届くことがありました。

最近はメールやLINE、
SNSなどのネット上が主な交流の場になっています。

電話やメールでは「失礼」と取られる場面は
今の時代でもある…のかな。

主に冠婚葬祭の場面ではありそうですね。

私が直接かかわったのも20世紀の事なので
現代の事情はどうなっているのかな。

結婚後「訃報」のやりとりが頻繁な時期がありました。



お悔やみの手紙を書く機会も多く、全く経験なしだったので
いろいろ調べてなんとか失礼がないようにできた…かな?
といった感じです。

封書とハガキの使い分けとか。
封書の方がフォーマル度は上です。

封筒に「一重」と「二重」があることなんて気にしたこともなかった~💦

お悔やみ関係は「一重」の封筒で出します。

家にある封筒、「とりあえず」使う前に、注意して見てみてくださいね。

一重の封筒ってこんなモノです。
買いに行く時はご注意を~。

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感想(1件)

モノが多すぎる家を片づけるには、まず○○を作るべし

モノが多すぎる家、どこから片づけた?

続・モノが多すぎる家、どこから片づけた?

の続きです。

モノが多すぎる場所を片づける場合、
不用品をまず取り除きたくなります。

だがしかし!

自分の家でない場合や
その家の持ち主が「全部大事なもの」と言われる場合は
勝手に捨てることができないし
何が「大切なもの」なのかの判別ができません。

古い本の間にお金がはさんであったり
朽ちかけた祝儀袋に現金が入っていたり
書きかけの雑記帳に暗証番号がメモしてあったり…
など、うかつに捨てることができない場合があります。

これは私が体験したことですが…

片づけを始めてから、ほぼ毎回
どこからか現金が出てきました。
小銭の事が多かったのですが、
古い封筒から、聖徳太子が団体でお出ましになったことも。

日本昔話のようですが、小銭がギッシリ詰まった壺も出てきましたよ。


片づけサポートの現場でも、現金が思わぬところから出てくることはよくあります。

明らかなゴミは、ごみ袋に直行して大丈夫かと思いますが
それ以外のものは、一か所に集めて残すか処分するかの
「確認」するスペースを作ることが必要です。

明らかな不用品を、まとめて置くスペースも。



最初のうちはかなり大量に不用品が出る場合が多いと思います。

それら不用品の行先はあらかじめ目星をつけておいてください。

引き取りに来てもらえるのか
自分で搬出する場合の行先、
搬入可能な時間帯
有料か無料か…

見積もりが可能であれば、やっておくことをおすすめします。

大型ごみをいくつか出す場合
思いのほかに高額の料金がかかるかもしれません。

リサイクル家電の対象のものは複数あると結構な出費になります。

対象となる廃棄物(家電4品目)


義父が存命の時に、自分でやってくれていたらお金はかからなかったのですが…

テレビ、冷蔵庫が複数台(合わせると全部で7台分くらいだったかな)あったので
結構な出費でした。

記憶にあるのはテレビ3台、冷蔵庫4台。
テレビは押入れの奥からも、時間差で出てきたので記憶があいまいです。

家電などは買い替えたら、古いものを引き取ってくれるサービスがあることも。
こういうサービスをうまく利用しましょう。

「何かに使える」かも

この「かも」が後々大きな負担になることも!


モノが多すぎる家、どこから片づけた?

義実家の片づけを始めたのは2000年の春。

義父が一人で住んでいました。

庭にも家の中にも物が多くて…
時々夫が片づけに行っていたようですが、
「お前が来ると物が無くなる」
と言われ、次に行ったときは前以上にモノが増えている、という状態だったそうです。

そんな状態のまま、緊急入院後帰らぬ人となったのですが。

退院するとき、葬儀会場へ行く前に自宅に戻ることに。



悲しみに浸る余韻などなく、とりあえず!!!!!

本当にとりあえず一部屋あけました。

玄関からその部屋への通り道を確保し。

弔問客にお茶を出すために
急須や湯呑を探して、漂白して洗ってお湯を沸かせる準備をして…

この時初めて台所に入りました。

どこに何があるかわからない状態でのこの状況はかなりキツカッタ…

誰がご近所で
誰が身内なのか顔もわからない状態

義実家周辺の地理もさっぱりわかりません。

コンビニがどこにあるかすらわからなかった。

でも、義父が家に戻ってこなかったら
もっと大変なことになっていたような気がします。

本当はスマートなお爺ちゃんだった義父

私の苦労の種(笑)
義実家ですが…。

片づけの様子をアメブロに書き始めたのは2012年の2月でした。



モノが多く、一軒まるごと倉庫のような状態だった義実家です。

義母のモノもありますが、
大変な状態にしちゃったのは義父のようです。

ブログ等の印象では
モノをため込んだおじいちゃん、といった印象かと思いますが
実際は結構イケ面。
(残念ながら夫とはあまり似ていません)

仕事もやり手。
クールな知性の持ち主でした。
なかなかのお洒落さんで、老人会のおばあちゃんにモテてたようです。

私から見ると、結構素敵なおじいちゃんだったのですよ。
スマートな印象。

身内の印象は違っていますが。

それなのに…

家に残されたモノたちの印象が強すぎて
残念な感じは否めません(;^_^A

ホントに数回しか会ってないので
本当の義父の姿、というのは残されたモノから想像するしかないのですが。

持病はあったものの、まあ元気に暮らしていて
「結婚式の写真ができたから取りにおいで」
と電話をもらった直後に庭先で倒れ…

数日で他界してしまいました。

人間、いつ何があるかわかりません。

見られたくないモノ、
伝えたいモノなどは「自分で」整理しておきたいな…
と思うのです。

親の家の片付けが不安な方へ

ここ数年、いろんなメディアで
「親の家の片づけ」=おやかた が取り上げられています。

様々な問題があり、不安に思っている方も多いのではないかと思います。

私の場合は、何の心の準備もないまま
義父の入院~死去までが1週間足らずでその後、家の片づけが始まり現在に至ります。

当時31歳。
友人、知人には同じような体験をした人はおらず
この苦しさを誰にもわかってもらえない…というストレスも大きかったです。

不安なのは、
・どういう出来事がこれから起こるのか
・何をどうしたらいいのか
・どうやってやればいいのか
・費用はどれくらいかかるのか

といったようなことではないでしょうか。

わからないこと、やったことがないことはとてつもない不安をもたらすものです。

家の状況や、家族構成、年齢
どれくらい費用と時間をかけられるのか…

それぞれの環境が違いますので、
本やセミナーでは不安が解消されない、のでは。

私の義理の両親は他界していますが
実の両親は健在なので、いずれもう一軒の「おやかた」をすることになります。

どのような状況で第2の「おやかた」をすることになるのかはわかりませんが
できるだけの事をしようと覚悟は決めています。

両親が健在の場合は、今の暮らし方やこれからの希望について
十分話をすることが必要です。

面と向かってきかなくても
普段の言葉や会話の端々から想像できる部分もあります。

あとは家の状態。



私が片づけを始めたころの義実家のような家は
ないようでいて、ひそかに多く存在しているように思います。

家じゅうがまるで倉庫のようなモノでいっぱいの家。

将来の片付けの事を考えるだけで鬱になりそう…



一人で悩んでいないで、よかったら私にお話ししてください。

どんな状況でもできることってあるものです。

親の家の片づけの進め方について
アメブロの方でも記事にしました。

おやかたの進め方2つ



2月の記事ランキング ベスト3

2月1日~28日の間によく読まれた記事です。

2月は逃げる、とはよく言ったものですね(^^;
3月は去る…

3月の予約可能日は若干少なめとなっておりますので
お早めにお問い合わせください。







1位 「よりそう」とは何でも言う事を聞く、ということではありません

それまでの関係によっては
よりそえない
という場合もあるでしょう。

三浦は「片付けナース」と名乗っているし
お年寄りや、親の味方でしょ?

と思われているかもしれませんが、
私はこのブログを読んでくださっているあなたの力になります。







2位 
片づけの手段よりも大事な事は

片づけの手段と同じくらい…
もしかしたらもっと大切な事。

それは、あなた自身やあなたの家族の事。

独身、既婚
子どもの有る無しにかかわらず、
あなた自身の生活があります。

多くの場合、「介護」「おやかた」が必要になる状況は
突然訪れます。






3位 
あったら便利はなくても大丈夫

○○専用、という道具はほとんど持たない私でしたが…
ついに買ってしまったキャベツピーラー(^^;

価格:874円
(2017/2/15 20:43時点)
感想(35件)

早くて楽。

長時間包丁を持ったり、
キッチンに立つのがしんどくなってきた方にも良いかも。

◆指を穴に引っ掛けて動かすと
簡単に千切りキャベツが出来上がります。
力もそんなにいりません。

ふわふわの千切りキャベツ、パック野菜の物より安心美味しい(^^♪






モノを動かす前に頭の中の整理から

片づけをしてくれる業者が増えました。
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「よりそう」とは何でも言う事を聞く、ということではありません

よりそう、って難しい。

よりそう相手の話は十分聞いて、希望に沿うように…
それだけではありません。

よりそいたい人に得てほしい結果が得られるように、という事も必要です。

今のまま暮らしたい、という高齢の親
もっと快適な空間で暮らしてほしいと思う私

物が積みあがった部屋では災害時の安全が不安なので
安全が確保できる程度には片付けて欲しい…
といったような場合など。

それまでの関係によっては
よりそえない
という場合もあるでしょう。

そんな自分を責めてみたり。

自分を責めないでくださいね。
みんながみんな「よりそえる」訳ではありません。

…でも何とかしたい。

そういう場合はぜひ「片づけのプロ」に相談してみてください。

これから何をすればよいのか
どんな風に進めていくか
心配なことについて、話をすることで
先が見えてくることでしょう。




三浦は「片付けナース」と名乗っているし
お年寄りや、親の味方でしょ?

と思われているかもしれませんが、
私はこのブログを読んでくださっているあなたの力になります。

嫁でも
娘でも
姑でも

このブログを読んで、私にコンタクトを取ってくれたあなたが「楽」になる方法
一緒に考え、お手伝いします。




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義実家片づけに必要な3つの条件

義実家の片づけを始めて18年目の春を迎えます。

長いようであっという間でした。


モノを片付けるのはある程度割り切れば割と簡単にカタをつけることができます。

難しいのは「維持」していくことです。




義実家=親の家の片づけ、管理をするようになって今まで続けてこられたのは
いずれこの家に住む
という長期の目的があったから。

転勤もそれまでは多かったので夫の実家の方に戻る可能性も大でした。

独身の身内の帰る場所をなくしてはいけない、という気持ちもありました。

片づけを始めたころはあまりにも物が多すぎて
捨てても捨ててもきりがないような気がして。

物だけでなく、庭の管理
お墓やご近所との関係…
遠距離を通って諸々をこなし
自分たちも休憩や食事をとる必要がありますし、
気力、体力共にかなり消耗しました。
時間と経済的にも…

何をどうすればよいのか。

今は「親の家の片づけ」に関する書籍や
実際に手伝ってくれるサービスも、相談する場所もあります。

私が片づけを始めたころにはそういうことは話題にもなっていませんでした。

今あるサービスをうまく使えば
「親の家」に関する悩みもずいぶん軽くなるのではないかと思います。

業者にモノの処分を頼むにしても
何を残すのか、という部分は自分で選択していく必要があります。


家の管理には労力だけではなく、お金も必要です。
固定資産税、光熱費。
補修などにも経費が掛かります。

・家を残すのか、残さないのか

・いつまで管理するのか

・誰がするのか

最低この3つはある程度決めていないと続けていくことは厳しいかな、と思います。



予備の下着とタオルの枚数は?

あると安心「もしもグッズ」の続きです。




タオルや下着類、多すぎるので減らすことでお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

日々の管理を楽にするためにも効果的であると思いますが、
家事が数日滞っても大丈夫なくらいの備えは欲しいな、と私は思います。

発熱時など、汗を拭いたり体を拭いたりとタオルはたくさん使います。
下着も汗をかいたらマメに取り換えます。
いつもより数が必要になってきます。

自分が倒れた時、代わりにやってくれる人がいれば話は別です。

その場合は自分にしかわからない収納や
表示になっていないか…という部分は見直す必要があると思います。
(詰め替えして容器を同じもので統一している場合など)

どのくらい残せば・・・という基準はそれぞれだと思いますが、
「スッキリしたいから」
という理由だけで無理に数を減らすことはおススメしたくないなあ~、
と中年ライフオーガナイザーの私としては思うわけであります。

特に高齢のご家庭、
マメにお洗濯することが負担なこともあるかもしれません。

一日に数回着替えることもあるかもしれません。
失禁の問題などもありますし。これは割と身近な問題ではないかと思います。

たくさんモノを持っている、
ということにはそれなりの理由があるのかもしれません。

「なんでこんなにいっぱいあるのよ。体は一つしかないのに」
と怒る前にお話を聞いてみてほしいな…と思います。

片付けは、まずはお話を聞くことから。

そろそろ介護?どこに相談する?

小田急沿線の片付けナース
ライフオーガナイザー 三浦千枝です。

帰省するたびに両親の「老い」が目立ってきます。
その分私も年を取っているわけですが。



九州と関東に離れて暮らして十数年。
何度か体調不良や入院、手術などありましたが何とか乗り越えてきました。

まだ自活できている両親ですが
これからはいろいろな方や行政の助けが必要になってくると思われます。


どこに相談するか・・・

誰でも相談できる窓口は「包括支援センター」

お住まいの地域の「包括支援センター」に相談してみることをおススメします。
各市町村に設置されていますので、ぜひ検索してみてください。

かかりつけの病院があれば相談に乗ってくれると思います。
デイケアなどの入所施設を併設している病院も多いですね。

家族だけで協力して乗り越える!
不可能ではないと思いますが、
できるだけ専門家などの力を利用することをおススメします。
負担がかかるのはほとんどの場合「女性」である私たち主婦。

介護に専従できるならまだマシですが、仕事、家事、育児・・・
身体的、精神的負担は計り知れないものがあります。


休むこと、気分転換することは悪い事ではありません。
「休憩」「息抜き」の時間も一日の予定に入れてくださいね。

嫁に自動インストール機能はついていません

結婚は個人同士の問題ですが、
「家」の問題が大きくかかわってくることも事実としてあります。
 
本人同士は良くても…
という場合は口に出さなくても
何かしらあることが多いのではないでしょうか。
 

 
男女平等、といいつつも家事の負担は女性に大きくかかってきます。
妊娠~出産、子育てに関しての負担もそうです。
体のつくりも違う事ですし、仕方がないことではありますが…
 
妊娠出産は病気ではない
といって無理させられている方のなんと多いことか
 
病気であれば治療法なり薬なりで対処できるんですよ。
病気じゃないからこそ、
産後の安静期間くらいはしっかり確保させていただきたい!!!!
 
精神的にも身体的にも大ダメージですよ
 
私は産んでないけど、もしも義実家片付けその他含めて、
この状態で妊産婦になってたら…
と思うと恐ろしいものがあります。
 
特に「長男の嫁」という立場は昔から負担が大きいものです。
私も長男の嫁です。
家が、遺産が…という話をする人もいますが
そんなのいらない!!
自由な時間を下さい。
 
だいたい「家」も自分が住みたいところに
住みたい家を建てるのが理想です。
家なら何でもいいってわけじゃないし。
 
長男長女同士の結婚も多いし
長男じゃない人を探すのも難しくなってきますね。
 
長男の嫁だからすべてを引き受ける
 
そんなこと無理です。
 
一昔もふた昔も前の価値観を引きずったまま
結婚生活を続けていくのは難しいです。
 
不思議に思うのは
結婚したら自動的に婚家の情報がインプットされると思ってるのかしら…
と思うこともありますね。
人間関係とかしきたりとか。
 
先日もフェイスブックでそういう話題になりまして。
 
自動インストール機能はついてない!
というコメントをいただきました
 
同感で~す!!!!!
 
…こんな話ができる場を近々作りたいと思います。

遠方の方や、外出する時間がとりにくい方はスカイプなどでも。
 

注目の投稿

徒歩でしか出会えない物

 富士宮に引っ越してきてもうすぐ3年。 車があった方が良い土地ですが 夫の車、 私は運転したくない^^; ほぼ徒歩で生活しています。 どこに行くにもうちの周りは坂道なので アップかダウンしかない行き帰り。 かなり良い運動になります。 車では入っていけないような道を歩くのが楽しみの...