局面打開力をきたえる「お片付け」

片づけ大賞2016 式典に参加してきました。
受賞者、内容についてはアメブロにアップしています。

片づけ大賞2016受賞者は…

「片づけ」の無限の可能性を感じる素晴らしい式典でした。



特別公演は 「片づけ脳のタイプ~脳番地を成長させる片づけ~」
「脳の強化書」のベストセラー本でおなじみの
加藤俊徳先生。


何歳になっても脳は成長し続ける。
経験をして形を変え、成長する臓器である。
一人ひとりみんな違う脳を持っていて、違った脳の使い方をしている。

脳の働きと「片づけ」の関係についてわかりやすくお話してくださいました。

その中で
片づけ脳が伸びると、毎日が元気になり
「縁」を好転できる脳の使い方ができるようになる。

局面打開力が片づけできたえられる、というお話がありました。


私も激しく共感、納得しました!

「片づけ」は、自分に必要なもの
これから必要になるものを「選ぶ」作業の連続です。

現在、過去、未来を通じての自分を見つめて行動する。
生活や人生を作っていく大事な過程の一部分だと私は思っています。

身の回りの小さな物事の中から
自分の意志で選び、行動する。

その延長線上には、
仕事の優先度、
恋人や配偶者を選ぶとき、
病気になって治療方針の選択を迫られたとき…
あらゆる場面につながるものではないかと考えます。

先生の著書です。
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2013年に京都で行われた日本ライフオーガナイザー協会のカンファレンスでも
加藤先生のお話を聞く機会がありまして
私も「SRI脳番地診断」を受けました。

その結果
私がもっとも得意な脳番地は「視覚系」
正しく物事を見ることができ、目から情報を取り入れることが得意です。
目から入った情報を記憶したり、思考に用いたりしやすく、人が気づかないような些細なことも目に入っているかもしれません。

という事でした。

もともとそういう傾向はあると自覚していましたが
やっぱりそうだったのか~、と診断結果を見て思いました。
看護は観察から始まるものですしね。

ですから、お片付け相談をご利用の際は
ぜひ写メなどの画像をお持ちください(#^.^#)

お話だけでも大丈夫ですが、より具体的で効果のあるお話ができると思います。

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